ほんの一言で絶不調
この数日、絶不調でした。何をする気力もわかず、風呂にも入れず、従って外出もできず、ウツ特有のなんとも言いがたい喉元から胃にかけての不快感に悩まされ寝ていました。何かをきっかけにドーンと調子が落ちるのは何度も経験しているので、「今はじっと寝ていよう」「あと数日で少しよくなるんじゃないかな」と予測を立てることにしています。
やっとブログが書けるまで復活。こうなったきっかけは「そんなことで…弱すぎない?」「悪く取りすぎじゃない?」と、自分でも思わずにいられないほんの一言。
それは家族がふと言った一言、
「今日お風呂に入る?入るなら沸かすけど」
たったこれだけです。家族はただ風呂のお湯を節水して有効に使いたいだけ。それはわかっています。でも、ものの考えがおかしくなっている私は「そろそろお風呂に入ったらどうか?」とプレッシャーをかけられているように感じていたみたいです。自分でも気づかないうちにそんな考えをひっそり持ってしまうようで、なぜ調子を急に崩したのかしばらく思いつきませんでした。
その日からウツの症状が急に出始め、寝るしかない状態に。同じことがあってはいやだなと、家族には説明しました。相手にも、何がトリガーになるかわからないのはストレスだろうと思います。私も急にこうなるのが怖い!
そんなわけで…しょうもないことで数日間散々な時間を過ごしました。おかげで病院へ行く等の予定がずれてこれから少し多めの外出予定が入ってしまいました。ここで無理をするとまた疲れてウツに逆戻り、気をつけます。